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szmolu.com |18. 11. 2021

習近平氏の「黨の百年奮闘の重要な成果と歴史的経験に関する中共中央の決議」についての説明

タグ: 中共中央の決議

 習近平(しゅう?きんぺい)中國共産黨中央委員會総書記は中央政治局の委託を受け、「黨の百年奮闘の重要な成果と歴史的経験に関する中共中央の決議」の起草に関する狀況について、第19期中央委員會第6回全體會議に説明を行った。説明の全文は以下の通り。


   Ⅰ 黨の第19期6中全會の議題についての考慮


   わが黨はこれまで歴史的経験の総括を非常に重視してきた。早くも延安の時期において、毛沢東同志は「黨の歴史をはっきりさせなければ、黨がかつて歩んできた道のりをはっきりさせなければ、事をうまく運ぶことはできないだろう」と指摘していた。抗日戦爭の最後の勝利をかち取ろうという重要な時期に、1945年の黨の6期7中全會で採択された「若干の歴史問題に関する決議」は、建黨以降、とくに黨の6期4中全會から遵義會議までの黨の歴史およびその経験?教訓を総括し、若干の重要な歴史的問題について結論を出した。これにより、全黨、とくに黨の高級幹部の革命の基本的問題に対する認識が一致したことで、全黨の団結が強まり、第7回黨大會を無事開催するために十分な條件を整えて、中國の革命事業の発展を強く促した。


   改革開放の新時期に入って、鄧小平同志は「歴史上、成功した経験は貴重な財産であるが、誤った経験、失敗した経験もまた貴重な財産である。このように方針?政策を策定すれば、全黨の思想を統一し、新たな団結をつくり上げることができる。このような基礎こそ最も信頼できるものである」と指摘した。1981年の黨の11期6中全會で採択された「建國以來の黨の若干の歴史問題に関する決議」は、新中國成立前の黨の歴史を振り返り、社會主義革命と社會主義建設の歴史的経験を総括し、一部の大きな出來事と重要な人物に対し評価を行った。とくに毛沢東同志と毛沢東思想を正しく評価し、是非の別をはっきりさせて、「左」の偏向?右の偏向という両面の誤った観點を是正し、全黨の思想を統一させ、黨が一致団結して前向きの姿勢をとるよう促し、改革開放?社會主義現代化建設をよりよく推進していく上で大きな影響を與えた。


   今日では、一つ目の歴史についての決議の採択からすでに76年が経ち、二つ目の歴史についての決議の採択からもすでに40年が経った。この40年、黨と國家の事業は大きな発展を遂げ、黨の理論と実踐も大きな発展を遂げた。新たな歴史的起點に立って、過去を振り返り、未來を展望し、黨の百年奮闘の重要な成果と歴史的経験、とりわけ改革開放以來40年余りの重要な成果と歴史的経験を全面的に総括するのは、客観的な需要もあれば、主観的な條件も整っているからである。


   黨中央は、次のように考えている。中國共産黨創立百周年という重要な歴史的時點に、そして、黨と人民が一つ目の百周年の奮闘目標を勝利のうちに達成し、小康社會を全面的に完成させ、社會主義現代化強國の全面的完成という二つ目の百周年の奮闘目標に向かって邁進する重要な歴史的時點に、黨の百年奮闘の重要な成果と歴史的経験を全面的に総括することは、全黨の思想?意志?行動のさらなる統一を促し、全國各民族人民を団結させ率いて新時代の中國の特色ある社會主義の新たな偉大な勝利をかち取る上で、大きな現実的意義と深遠な歴史的意義をもつ。


   黨中央は、次のように考えている。黨の百年にわたる奮闘の道のりは勇壯雄大なものであり、長い時間をかけ、広範囲に及び、検討すべき問題も多い。全般的には、「歴史を総括し、法則を把握し、自信を固め、未來へと進む」という要請に基づいて、黨がこれまで歩んできた輝かしい道のりを、黨が人民を団結させ率いて収めた素晴らしい成果を、黨が革命?建設?改革を推進した貴重な経験を、第18回黨大會以來の黨と國家の事業が練磨奮進してきた理論?実踐をしっかりと総括する必要がある。具體的には、①黨が人民を指導して革命?建設?改革を推進してきた百年にわたる道のりを深く検討し、勝利から勝利へと進んできた偉大な歴史的道のりや國家と民族のためにうち立てた偉大な歴史的功績を全面的に総括する。②黨がマルクス主義の基本原理を中國の具體的な実情と結びつけ、中華の優れた伝統文化と結びつけることを堅持して、マルクス主義の中國化を不斷に推進してきた百年にわたる道のりを深く検討し、新時代の黨の革新的理論に対する理解と把握を深める。③黨が黨の団結や黨中央の権威と集中的?統一的指導を守り続けた百年にわたる道のりを深く検討し、黨の政治建設の強化というマルクス主義政黨の鮮明な特徴と政治的優位性を深く理解する。④黨が中國人民の幸福を追求し、中華民族の復興を追求してきた百年にわたる道のりを深く検討し、人民と苦楽や運命をともにしてきた血肉のつながりを深く認識し、よりいっそう人民の幸福を追求し、人民に依拠して歴史的偉業を成し遂げる。⑤黨が黨自身の建設を強化し、自己革命を推進してきた百年にわたる道のりを深く検討し、全面的な厳しい黨內統治の道に終わりはないという決意と確固たる信念を固め、新時代の中國の特色ある社會主義を堅持し発展させる歴史的過程において黨が確実に終始強固な指導的核心であり続けるようにする。⑥歴史の発展法則と大勢を深く検討し、新時代の新たな征途においてつねに黨と國家の事業の発展の歴史の主導権を握り、既定の奮闘目標を見據えて意気軒昂として未來に向かう勇気と力を大きくする。


   黨中央は、次のように考えている。黨の百年奮闘の重要な成果と歴史的経験を総括するにあたって、弁証法的唯物論と史的唯物論の方法論を堅持し、具體的?歴史的、客観的?全面的、相関的?発展的観點で黨の歴史を認識する必要がある。また、正しい黨史観を堅持し、大きな歴史観を確立し、黨の歴史の発展の主題と主軸、主流と本質を正確に把握し、黨が前進途上で経験した誤りとたどった曲折を正しく認識し、成功から経験をくみ取り、失敗から教訓をくみ取り、勝利への道を不斷に切り開いていかなければならない。そして、歴史ニヒリズムに旗幟鮮明に反対し、思想面での導きと理論面での弁別を強化し、黨の歴史上のいくつかの重要な歴史的問題に対する曖昧な認識と一方的な理解をはっきりさせて、よりしっかりと根本から見直していかなければならない。


   今回の全會の決議の起草について、黨中央は次のいくつかの點を重點的に把握するよう明確に要求した。


   第一に、黨の百年奮闘の重要な成果と歴史的経験の総括に焦點を當てる。わが黨はすでに二つの歴史についての決議を前後して採択している。この二つの歴史についての決議は、建黨から改革開放初期までの黨の歴史における重要な是非の問題をほぼ解決し、その基本論述と結論は今日もなお通用するものである。改革開放以來、黨の活動の中でいくらかの問題が生じたが、全般的に言えば、黨と國家の事業の発展は順調に進み、進む方向は正しく、収めた成果は世界の注目を集めている。それゆえ、今回の全會の決議は黨の百年奮闘の重要な成果と歴史的経験の総括に重點を置くことで、全黨の知恵の蓄積、団結の増進、自信の強化と闘志の向上を促さなければならない。


   第二に、中國の特色ある社會主義の新時代という重點を際立たせる。今回の全會の決議は新時代の黨と國家の事業で収めた歴史的成果やもたらされた歴史的変革、積み重ねた新たな経験を重點的に総括したのは、主に以下のことを考慮したためである。黨の新民主主義革命の時期、社會主義革命と社會主義建設の時期、黨の11期3中全會から11期6中全會までの間の歴史については、すでに前の二つの歴史についての決議において系統的に総括されている。改革開放と社會主義現代化建設の新時期の成果と経験については、黨の11期3中全會開催20周年と30周年の際に黨中央が真剣に総括し、また私が改革開放40周年祝賀大會で講話を発表し、系統的に総括した。そのため、第18回黨大會までの歴史的時期については、今回の全會の決議は既存の総括と結論を踏まえた上で述べる必要がある。中國の特色ある社會主義の新時代という重點を際立たせることは、全黨がいっそう自信を固め、いま手掛けている仕事に焦點を當て、いっそう意気揚々と新たな征途につき、新時代において功績をあげるよう導くことに役立つのである。


   第三に、大きな出來事、重要な會議、重要な人物についての評価は黨中央の既存の結論の方向性を重んじる。第18回黨大會までの黨の大きな出來事、重要な會議、重要な人物について、前の二つの歴史についての決議と黨の一連の重要文書において數多くの論述があり、厳正に結論が下された。今回の全會の決議はこれらの基本論述と結論を堅持している。第18回黨大會以來、私は中國共産黨創立95周年祝賀大會、中國人民解放軍建軍90周年祝賀大會、中華人民共和國成立70周年祝賀大會、とくに中國共産黨創立100周年祝賀大會などの重要な會議で、黨の歴史について総括と論述を行い、黨の百年にわたる奮闘についての黨中央の新しい認識を示した。今回の全會決議はこれらの新しい認識を示さなければならない。


   Ⅱ 決議案起草の経緯


   今年3月、中央政治局は、黨の19期6中全會が黨の百年奮闘の重要な成果と歴史的経験の全面的総括について重點的に検討することを決定し、また私を組長とし、王滬寧同志と趙楽際同志を副組長とし、黨と國家の関係指導者および関係中央部門と地方の責任者が參加する文書起草組を設置し、中央政治局常務委員會の指導の下に文書の起草作業を擔うことを決定した。


   4月1日、黨中央は「黨の19期6中全會が黨の重要な成果と歴史的経験の全面的総括を重點的に検討することに対する意見募集についての通達」を出し、黨內外の一定範囲に意見を求めた。


   フィードバックされた意見を見ると、各地區?各部門?各方面は次のような認識で一致した。それは、黨中央が19期6中全會の開催によって、黨の百年奮闘の重要な成果と歴史的経験を全面的に総括すると決定したことは、厳粛な歴史的かつ戦略的決定であり、黨が初心?使命を胸に刻み、生命力と活力を永遠に保つ強い意志と確固たる決意を十分に反映し、黨が歴史発展の法則をしっかりと把握し、黨と國家の事業の発展の歴史の主導権をつねに握り、その使命?責任をつねに全うすることを十分に反映し、黨が現狀に立腳し、未來に目を向け、歴史的経験の総括とその活用を重視するという長期的な視野に立った高遠な見通しを十分に反映している、という認識である。また、今回の全會が黨の百年奮闘の重要な成果と歴史的経験の総括に重點を置くことに一致して賛成した上で、決議において検討?解決する必要がある重要な問題についてよい意見と提案が數多く寄せられた。


   各地區?各部門?各方面はみな、次のように認識した。それは、百年來、黨が人民を団結させ率いて革命?建設?改革の各歴史的時期にたゆまず奮闘し、中華民族の発展史、世界社會主義の発展史、人類社會の発展史に輝く奇跡を生み出し、近代以來の中華民族の歴史的過程を徹底的に転換し、世界社會主義の歴史的発展の壯麗な一章をいきいきと書き綴り、マルクス主義の新たな境地を成功裏に切り開き、中華民族の偉大な復興のために不滅の功績をうち立て、人類の進歩の促進に重要な貢獻をした。この偉大な道のりにおいて、黨と人民は極めて豊富で貴重な歴史的経験を積み重ねてきた。これらすべてを系統的に総括する必要がある、という認識である。各地區?各部門?各方面は、今回の全會は、黨の百年奮闘の重要な成果と歴史的経験の全面的総括を踏まえて、新時代の黨と國家の事業で収めた歴史的成果、もたらされた歴史的変革、新たな経験を重點的に総括することを提案した。


   黨中央の配置に基づいて、文書起草組は黨の重要な歴史文獻を真剣に學習し、各地區?各部門?各方面の意見と提案を十分に取り入れ、重要な問題について深く検討し、決議案の起草作業を真摯に行った。


   9月6日、中央政治局會議の決定により、決議意見募集稿は黨內の一定範囲(すでに引退した元指導者を含む)に配布して意見を求めたほか、民主諸黨派の中央委員會や中華全國工商業連合會の責任者、無黨派人士の代表からの意見を特別に聴取した。


   フィードバックされた意見を見ると、各地區?各部門?各方面は決議意見募集稿を十分に認め、決議案の基本的枠組みと主要內容に一致して賛成し、また次のような認識で一致した。それは、決議案の最も鮮明な特徴は、実事求是の態度で、歴史を尊重し、黨の百年にわたる奮闘の初心?使命を反映し、歴史的事実に合致することである。大きな出來事や、重要な會議、重要な人物についての論述と評価は、黨の歴史文獻にある既存の論述と結論と方向性を一つにし、第18回黨大會以來の黨の歴史に対する黨中央の新しい認識を示した。決議案で総括された「中國共産黨の百年奮闘の歴史的意義」は、中國や人類に対する黨の歴史的貢獻を全面的?徹底的?系統的に反映したものである。決議案で総括された「中國共産黨の百年奮闘の歴史的経験」は、過去、現在、未來のいずれにも適用し、重要な歴史的意義と現実を指導するという意義をもつ、という認識である。


   各地區?各部門?各方面はみな、次のように認識した。それは、決議案は新時代の中國共産黨員が初心?使命を胸に刻んで、中國の特色ある社會主義を堅持し発展させる政治宣言であり、歴史を鑑とし、未來を切り開いて中華民族の偉大な復興を実現する行動指針であり、黨の前の二つの歴史についての決議と一脈相通じながら時代とともに前進するものであり、必ずや全黨が新時代の新たな征途においてさらなる栄光をかち取るよう奮い立たせるであろう、という認識である。


   意見募集の過程では、各地區?各部門?各方面からよい意見や提案が數多く寄せられた。文書起草組はこれらの意見や提案を一つ一つ分析し、取り入れられるものはできる限り取り入れた。検討を重ね、決議案を547ヵ所修正し、各地區?各部門?各方面の意見や提案を十分に反映させた。


   決議案の起草の過程では、中央政治局常務委員會は3回にわたって會議を開き、中央政治局は2回にわたって會議を開いて審議を行い、今回の全會に提出して審議を求める決議案を作成した。


   Ⅲ 決議案の基本的枠組みと主要內容


   序言と結語を除き、決議案は7つの部分からなっている。


   第一部分「新民主主義革命の偉大な勝利をかち取る」。ここでは、黨がこの時期に直面していた主要任務は、帝國主義、封建主義、官僚資本主義に反対し、民族の獨立と人民の解放をかち取り、中華民族の偉大な復興を実現するために根本的な社會的條件をつくり出すことであった、と述べている。黨創立の歴史的背景について分析し、黨が人民を指導して黨創立當初と大革命の時期、土地革命戦爭の時期、抗日戦爭の時期、解放戦爭の時期において革命闘爭を行った歴史的過程と創造した偉大な成果を総括するとともに、毛沢東思想の確立と黨建設の偉大なプロジェクトの実施?推進の重要な成果を総括した。その上で、中華人民共和國を築き、民族の獨立と人民の解放を実現し、中國で數千年に及ぶ封建的専制政治から人民民主主義への偉大な飛躍を実現したこと、中國共産黨と中國人民は勇ましい不屈の奮闘をもって、「中國人民はここから立ち上がったのだ。中華民族がもはやなすすべなく蹂躙され、散々に虐げられていた時代は永久に過ぎ去ったのだ。中國の発展の新紀元がこの時から切り開かれることになるのだ」と世界に向けて厳かに宣言したことを強調した。


   第二部分「社會主義革命を完成し社會主義建設を推進する」。ここでは、黨がこの時期に直面していた主要任務は、新民主主義から社會主義への移行を実現させて社會主義革命を行い、社會主義建設を推し進め、中華民族の偉大な復興の実現に向けて根本的な政治的前提と制度的基盤をうち固めることであった、と述べている。また、新中國成立以降、黨が人民を指導してさまざまな厳しい試練にうち勝ち、新政権を強化し、社會主義的改造を成功裏に成し遂げ、社會主義制度を確立し、全面的で大規模な社會主義建設を展開し、対外活動の新たな局面を切り開いた歴史的過程と創造した偉大な成果を総括した。さらに、執政黨としての黨建設を強化するために払った努力と蓄積された初歩的な経験を総括し、黨がこの時期に獲得した獨創的な理論成果の解明を踏まえて、毛沢東思想を科學的に評価した。そして、黨がこの時期において人民を指導して収めた偉大な成果は、人口の多い東方の大國を貧しく遅れた狀態から社會主義社會へと大きく進ませる偉大な飛躍を実現したこと、中國共産黨と中國人民は勇ましい不屈の奮闘をもって、「中國人民は古い世界を破壊することができるだけでなく、新しい世界を建設することもできる、社會主義だけが中國を救うことができ、社會主義だけが中國を発展させることができるのだ」と世界に向けて厳かに宣言したことを強調した。


   第三部分「改革開放と社會主義現代化建設を進める」。ここでは、黨がこの時期に直面していた主要任務は、中國の社會主義建設の正しい道を引き続き模索し、社會的生産力を解放し発展させ、人民が貧困から脫卻し、できるだけ早く豊かになるようにし、中華民族の偉大な復興の実現に向けた新たな活力溢れる體制的保証と急速な発展の物質的條件をもたらすことであった、と明らかにした。また、黨の11期3中全會の歴史的意義を強調し、鄧小平同志を主要な代表とする中國の共産主義者、江沢民同志を主要な代表とする中國の共産主義者、胡錦濤同志を主要な代表とする中國の共産主義者の歴史的貢獻を総括し、さらに、黨の指導の下で、混亂の収拾の全面的展開、中國の特色ある社會主義理論體系の形成、改革開放と社會主義的現代化建設の推進、わが國の改革?発展?安定という全局にかかわる一連のリスク?試練への冷靜な対応、祖國統一という大業の推進、世界の平和の擁護と共同発展の促進、黨建設の新たな偉大なプロジェクトの創立と推進などの面から、新時期の勇壯雄大な歴史絵巻と世界が注目する偉大な成果を示した。そして、黨がこの時期に人民を指導して収めた偉大な成果は、中華民族が「立ち上がる」ことから「豊かになる」ことへの偉大な飛躍を推進したこと、中國共産黨と中國人民は勇ましい不屈の奮闘をもって、「改革開放は現代中國の前途と運命を決める重要な一手であり、中國の特色ある社會主義の道が中國を発展?繁栄へと導く正しい道であり、中國は大きな足取りで時代に追いついたのだ」と世界に向けて厳かに宣言したことを強調した。


   第四部分「中國の特色ある社會主義の新時代を切り開く」。ここでは、黨がこの時期に直面している主要任務は、小康社會の全面的完成という一つ目の百周年の奮闘目標を達成し、社會主義現代化強國の全面的完成という二つ目の百周年の奮闘目標の実現に向けた新たな征途につき、中華民族の偉大な復興の実現という壯大な目標を目指して引き続き邁進していくことである、と明らかにした。また、中國の特色ある社會主義の新時代というわが國の発展の歴史的位置づけについて説明し、第18回黨大會以來の黨の理論革新の成果をまとめ、新時代に黨が直面している情勢や、リスク?試練を深く掘り下げて分析し、黨の全面的指導の堅持、全面的な厳しい黨內統治、経済建設、改革開放の全面的深化、政治建設、全面的な法に基づく國家統治、文化建設、社會建設、生態文明建設、國防?軍隊建設、國家安全維持、「一國二制度」の堅持と祖國統一の推進、外交活動など13の分野ごとに新時代の黨と國家の事業で収めた歴史的成果、もたらされた歴史的変革を総括し、その9年間の獨創的な思想、変革的実踐、飛躍的進展、代表的成果を重點的に総括した。そして、黨がこの時期に人民を指導して収めた偉大な成果は、中華民族の偉大な復興の実現に向けたより完全な制度的保証、より強固な物的基盤、より主體的な精神的力をもたらしたこと、中國共産黨と中國人民は勇ましい不屈の奮闘をもって、「中華民族が立ち上がり、豊かになることから、強くなることへの偉大な飛躍を成し遂げたのだ」と世界に向けて厳かに宣言したことを強調した。


   第五部分「中國共産黨の百年奮闘の歴史的意義」。ここでは、黨の百年にわたる奮闘の道のりと収めた重要な成果を全面的に振り返り、総括した上で、より広い視野に立って黨の百年にわたる奮闘のもつ歴史的意義を総括した。すなわち、①根本から中國人民の前途?運命を変えたこと、②中華民族の偉大な復興の実現に向けた正しい道を切り開いたこと、③マルクス主義の強い生命力を示したこと、④世界の歴史的過程に深く影響を及ぼしたこと、⑤時代の先頭を歩み続ける中國共産黨を鍛え上げたことであり、黨の中國人民、中華民族、マルクス主義、人類進歩の事業、マルクス主義政黨の建設への歴史的貢獻について説明した。以上の5項目の概括は中國の実情に立腳するものであるだけでなく、人類の將來に目を向けたものでもあり、中國共産黨と中國人民および中華民族との関係を示し、中國共産黨とマルクス主義、世界社會主義、人類社會の発展との関係を示すとともに、中國共産黨の百年にわたる奮闘をめぐる歴史的、理論的、実踐的論理を貫くものである。


   第六部分「中國共産黨の百年奮闘の歴史的経験」。ここでは、根本的であり長期的な指導的意義をもつ10項目の歴史的経験を概括した。すなわち、①黨の指導を堅持すること、②人民至上を堅持すること、③理論の革新を堅持すること、④獨立自主を堅持すること、⑤中國の道を堅持すること、⑥世界のためを思うことを堅持すること、⑦開拓?革新を堅持すること、⑧果敢に闘うことを堅持すること、⑨統一戦線を堅持すること、⑩自己革命を堅持することである。以上の10方面の歴史的経験は系統的に整い、互いに通じ合った完全な有機體であり、黨と人民の事業の不斷の成功を根本から保証するものであることや、黨が終始不敗の地に立つための力の源であること、そして黨がつねに歴史の主導権を握る根本的理由や、黨が永遠に先進性と純潔性を保ち、終始時代の先頭に立つ根本的な方途であると、明らかにした。また、以上の10方面の歴史的経験が長期的な実踐を経て積み重ねてきた貴重な経験であり、黨と人民がともに創造した精神的財産であり、格別に大事にして長期的に堅持し、新時代の実踐の中で絶えず豊かにし、発展させなければならないことを強調した。


   第七部分「新時代の中國共産黨」。ここでは、二つ目の百周年の奮闘目標の達成を中心的な課題として次のように強調した。すなわち、①全黨が「青山に咬定して放松せず(しっかりと根を張った竹のように決してぶれたり手を抜いたりせず)」の執念で既定目標の実現のために奮闘し、「百里を行く者は、九十を半ばとす」の覚悟で中華民族の偉大な復興をたゆまず推し進めていかなければならないこと、②黨の基本理論?基本路線?基本方針を堅持し、新たな発展段階に立腳し、新たな発展理念を貫徹し、新たな発展の形を構築し、質の高い発展を推し進め、バランスをとりながら人民を豊かに、國家を強く、中國を美しくしなければならないこと、③永遠に人民大衆との血肉のつながりを保ち、絶えず最も広範な人民の根本的利益をしっかりと実現し、擁護し、発展させなければならないこと、④「憂患に生き、安楽に死す」ことを銘記し、常に憂患意識をもち平穏な時でも油斷せず、新時代の黨建設の新たな偉大なプロジェクトを引き続き推し進めなければならないこと、⑤黨の事業の後継者の育成という根本的な大計にしっかりと取り組まなければならないことである。また、全黨?全軍?全國各民族人民に、過去の苦しみと輝きを忘れることなく、現在の使命と責任を果敢に擔い、未來の偉大な夢に応え、歴史を鑑とし、未來を切り開き、刻苦奮闘し、勇往邁進し、二つ目の百周年の奮闘目標の実現、中華民族の偉大な復興という中國の夢の実現に向けてたゆまず奮闘するよう呼びかけた。


   同志のみなさん。この決議案を審議した上で採択することは、この全會の主要な任務である。みなさんが黨中央の要請を貫徹してしっかりと実行に移し、過去、現在、未來を結び付けて理解するとともに、熟考し、深く検討し、全精力をあげて衆知の結集に努め、建設的な意見と提案を出しあい、ともにこの全會を首尾よく開き、決議案をよりよいものにしていこう。


「新華網 日本語版」より 2021年11月18日