szmolu.com |07. 04. 2024 |
中國海警局報(bào)道官、フィリピン船舶の鱟藤礁侵入に関する談話を発表
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「人民網(wǎng)日本語版」 | 2024-04-07
中國海警局の甘羽報(bào)道官は6日、「フィリピンの船舶數(shù)隻が4日、中國南沙諸島の鱟藤礁(イロコイ礁)の隣接海域に不法活動を行ったことに対して、中國海警局は法規(guī)に従って対処し、現(xiàn)場での対応は専門的で規(guī)範(fàn)的なものだった」とした。中國海警局のウェブサイトが伝えた。
甘報(bào)道官はさらに、「中國は鱟藤礁を含む南沙諸島及びその隣接海域に対し爭う余地のない主権を有している。フィリピンの公務(wù)船はいわゆる『漁業(yè)の保護(hù)』を口実に中國の権利を不法に侵害して挑発を行い、メディアを扇動して事態(tài)を煽り立て、誤った誘導(dǎo)を行い、南中國海の安定を損ない続けている。我々はフィリピンに対し、いかなる権利侵害行為も徒労に終わると厳しく警告する。中國海警局は今後も法に従って中國管轄海域において権利を守るための法執(zhí)行活動を常態(tài)的に行い、領(lǐng)土主権と海洋権益を斷固として守っていく」とした。(編集AK)
「人民網(wǎng)日本語版」2024年4月7日