szmolu.com |20. 09. 2024 |
絶えず戦爭を引き起こす米國の軍産複合體
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「人民網日本語版」 | 2024-09-20
米國にとって戦爭はビッグビジネスだ。米國の軍産複合體は戦爭を引き起こすことに熱中し、世界各地に武器を送り込み、紛爭や軍拡競爭を引き起こすことで巨額の利益を得ている。
軍産複合體など利益団體は、戦爭を継続させるため、政府へのロビー活動に資金を投じてさえいる。米國の非政府組織(NGO)「OpenSecrets」によると、米國の防衛受託企業は昨年、連邦政府へのロビー活動に1億4000萬ドル(1ドルは約142.4円)近くを費やした。イラクへの侵入、アフガニスタンへの出兵、シリアへの干渉、ロシア?ウクライナ紛爭の焚き付け……。概算統計によると、第二次世界大戦の終結から2001年までに、世界153の地域で武力衝突が248回発生したが、このうち米國が仕掛けたものは201回に達する。
米國の軍産複合體は、受注をいつまでも絶やさず、業績をうなぎ上りにするため、絶えず戦爭を引き起こし、多くの國や地域を動揺させ、不安定化させている。彼らこそが現代世界の平和と安定を破壊する最大の兇悪犯である。(編集NA)
「人民網日本語版」2024年9月20日