szmolu.com |16. 10. 2024 |
外交部「中米間の新たなパンダ保護協力はさらに多くの成果を収める」
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「人民網日本語版」 | 2024-10-16
外交部(外務省)の毛寧報道官は15日の定例記者會見で、米國に滯在するジャイアントパンダの狀況を説明したうえで、中米間の新たなジャイアントパンダの國際的な保護協力について、現有の良好な協力を踏まえ、さらに多くの成果を収めるとの見解を示した。
毛報道官は「アトランタ動物園にいたジャイアントパンダの『倫倫』と『洋洋』、そしてその雙子の雌はすでに10月13日に無事帰國し、4頭ともに健康狀況は良好だと把握している。ジャイアントパンダの『寶力(バオリー)』と『青寶(チンバオ)』が15日未明、特別機でワシントンD.C.のスミソニアン國立動物園へ向かった。2頭が新たな生活環境に適応できるよう、中國側の専門家が米國で付き添う。ジャイアントパンダの日常生活は様々な手段で知ることができる」と説明。
「中米雙方はジャイアントパンダの國際的な保護協力の要求及び技術基準に従い、米國に滯在するジャイアントパンダの健康と安全を全力で確保する。今後も定期的または不定期的に専門家を派遣して現地での検査、評価、指導を行う。中米間の新たなジャイアントパンダの國際的な保護協力は現有の良好な協力を踏まえ、さらに多くの成果を収め、世界の生物多様性保全と中米両國民の親善増進への新たな貢獻となるものと信じる」と述べた。(編集NA)
「人民網日本語版」2024年10月16日