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アジア隨一の名山、長白山南斜面、観光客に開放される |
発信時間: 2008-07-15 | チャイナネット |
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吉林省にある中國十大名山のひとつ、長白山南斜面風景観光區(qū)がこのほど國內(nèi)外観光客に対し開放された。今回の開放により、長白山天池風景區(qū)の北、西、南の各地域がすべて開放されることになり、長白山天池を訪れる観光客は、3つの異なる角度から長白山の勇壯なその姿を堪能できる。 長白山南斜面は中朝國境に位置し、西斜面および北斜面と較べ、炭化木遺跡、鴨緑江大峽谷、高山濕地、岳樺瀑布など17カ所の自然景観を有しており、長白山のその神秘的な姿をより感じることができる。うち、鴨緑江大峽谷は南北全長20キロメートルあまり、河幅は東西に200メートル以上、峽谷の深さは170メートル以上の壯大なスケールを誇る。長白山は海抜が高くなるにしたがい、南斜面には麓から計4つの異なる天然植物分布帯が存在、とりわけ1千年前の炭化木遺跡、高山森林濕地はアジア隨一の奇観として知られている。 「人民網(wǎng)日本語版」2008年7月15日 |
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