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北京のイスラム教寺院とその文化 |
発信時(shí)間: 2008-09-11 | チャイナネット |
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イスラム教が北京周辺に伝來して、およそ1000年。現(xiàn)在、北京市內(nèi)には、およそ70ヶ所のイスラム教寺院があると言われている。 北京市南部の宣武區(qū)に「牛街」という町がある。「牛街」には、イスラム教を信仰するホイ族が多く暮らしている。町を訪れると、六角形の瑠璃色の屋根が特徴的な大きな建物が目に入る。この建物は、北京最古かつ最大規(guī)模のイスラム教寺院「禮拝寺」だ。 この寺院の歴史について、聖職者?尹國芳さんは、次のように話している。 「この寺院は紀(jì)元996年、アラビアからやって來た2人のイスラム教信者が建てたもので、1000年以上の歴史がある。外見は中國の伝統(tǒng)建築風(fēng)だが、建物の內(nèi)部はイスラム建築スタイルだ。アーチ型のドアなどは、イスラム建築の特徴だ。この寺院は建立後、何度も拡張?改築されてきた。特に、新中國成立後は何度も改築が行われ、今のような立派な寺院になったのだ」 |
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