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szmolu.com |19. 09. 2017 |
山西省運(yùn)城市 塩湖が緑と赤の「おしどり鍋」に
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中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版 | 2017-09-19
秋分が近づいた9月15日、山西省運(yùn)城市で気溫が低下し、塩湖が鮮やかな色に染まった。湖を跨ぐ道路の片側(cè)は緑、もう片側(cè)はローズレッドになり、「おしどり鍋」のようである。これはドナリエラサリナの「いたずら」による現(xiàn)象だという。
この生物は強(qiáng)い生命力を持ち、「死海に生命の奇跡を放つ」と言われている。ある環(huán)境下で、デュナリエラサリナはヘモグロビンを発生させ藻體が赤くなるため、塩湖が違う色になる。毎年繁殖の時(shí)期になると大量のドナリエラが発生し、「おしどり鍋」のような奇観が現(xiàn)れる。
「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版(チャイナネット)」 2017年9月19日