3月18日、北京市懐柔區(qū)の箭扣長(zhǎng)城。春の雪が降り、雲(yún)海に包まれた風(fēng)景は多くの人を魅了した。

　箭扣長(zhǎng)城は北京市郊外の懐柔區(qū)北西の八道河郷に位置し、標(biāo)高1141メートル、懐柔區(qū)中心部から約30キロの場(chǎng)所にある。山の地勢(shì)の変化が激しく、崖の上の長(zhǎng)城は雄大で奇観である。この區(qū)間はWの形をしており、弓に矢を引っ掛けたような形で知られる。明代の萬里の長(zhǎng)城で最も有名な険しい區(qū)間の1つで、近年、長(zhǎng)城の畫集によく登場(chǎng)し、人気の撮影スポットになっている。

「中國(guó)網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」　2018年3月19日