河北省張家口市崇禮區(qū)文化広電観光局の25日の発表によると、11月に2023-24年のスノーシーズンが始まってから、各地からスキー愛好家が集まっている。12月23日までに崇禮區(qū)を訪れた観光客數(shù)は125萬3700人で、観光総合収入は14億4100萬元。北京2022年冬季五輪の雪上競技の開催地である崇禮區(qū)には8カ所のスキー場があり、中國最大のスキーエリアの一つと呼べる。
北京冬季五輪雪上競技の開催地という強(qiáng)みを活かし、現(xiàn)地はさらに國際スキー連盟フリースタイルスキー及びスノーボードハーフパイプ世界大會やアルペンスキーポイントレースなどの多くの國際?國內(nèi)大會を開催した。100の大會がスノーシーズン全體を通して催される。
また観光客の多元的な需要を満たすため、崇禮區(qū)は親子氷雪楽園、電子音楽フェス、クラフトビールパーティー、崇禮大サーカス、トークショー、コンサートなどの豊富な文化観光イベントを準(zhǔn)備した。新たなスノーシーズンにより多くの中身を持たせ、一層楽しいものにしている。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」2023年12月26日