178人の旅客を乗せた韓國ティーウェイ航空のTW683便が18日、順調に吉林省の延吉朝陽川國際空港に到著した。これは延吉?韓國テグ路線の1年3カ月ぶりの正式な運航再開を象徴する。
吉林省延辺朝鮮族自治州は中國最大の朝鮮族居住地で、民族文化の濃厚なカラーを持つ。自治州政府所在地の延吉市を始めとする現地の都市は現在、全國で最も人気の観光目的地の一つになっている。記者の調べによると、延吉空港口岸の毎週の國際便は現在104便で、口岸出入境物數は年內に31萬人を突破し、2019年同期の95.1%まで回復している。入境方向の外國籍旅客の8割弱が観光目的。出境方向の旅客は親戚?友人訪問が主な目的。
延吉?韓國テグ路線は毎週火木土の各1便で、ティーウェイ航空が運航。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2024年6月19日