４月12日。天気予報(bào)は大雨だったが、幸い、エジンバラで愛國の行進(jìn)に參加する足がさえぎられることはなかった。今回の行進(jìn)は、在英中國學(xué)生連盟とククネット（www.kuketong.com）が五輪聖火への妨害に抗議し、西側(cè)メディアの事実の歪曲に抗議しようと組織した。
朝早く、私たち一家と數(shù)人の友人はジョージスクエアで連盟の大部隊(duì)と集合、２臺(tái)の大型バスに分乗して意気揚(yáng)々とエジンバラへ。生徒や學(xué)生のだれもが心高鳴り、皆で「祖國を歌おう」を聲高らかに歌った。
行進(jìn)の出発地點(diǎn)に著くと、目の向かうところどころで揺れ動(dòng)く中國の國旗「五星紅旗」に感動(dòng)させられた。それはとても美しかった。旗の下、數(shù)え切れないほどの皮膚の黃色い髪の黒い中國人が、プラカードをぶら下げ、旗を持ち、整然と出発を待っていた。
「チベット獨(dú)立」派が行進(jìn)を妨害し、武力衝突が起きるかもしれないと心配し、友人は私と娘を列の真ん中に置いて守ってくれた。気勢(shì)を上げる隊(duì)列の中にいてふと、私の後ろにはこれほど強(qiáng)大な祖國があり、私の傍にはこれほど溫かな同胞がいるのだなと感じた。行進(jìn)開始。私たちはプラカードを掲げ、國歌を高らかに歌いながら、ゆっくりと前進(jìn)していった。思わず涙が溢れてきた。
娘も私の手をしっかりと引っ張りながら、私たちと國歌を歌いながら前進(jìn)した。友人から行進(jìn)にどうして出たのと聞かれると、娘は「悪い人が北京五輪を破壊するのを抗議するため」。私は娘を誇りに思った。
やがて最も賑やかなプリンスストリートに。私たちは一心不亂に前進(jìn)した。目を真っ赤にし、そして耳には喚聲が。
“ONE WORLD,ONE DREAM,ONE CHINA”（一つの世界、一つの夢(mèng)、一つの中國）
“WELCOME TO CHINA”（中國へようこそ）
“Free Olympics from politics”（北京五輪の政治化をやめる）
“Politics is not an excuse to disrupt Olympics”（政治は北京五輪を破壊する理由にならない）
“Olympics is not the right platform for playing political tricks”。（五輪大會(huì)は政治のトリックをプレーする場(chǎng)所ではない）
國歌を歌う聲があちこちで波打つ。
気勢(shì)をあげる隊(duì)列は沿道の人々の耳目を集めた。次々にカメラを取り出しては寫真を撮り、プラカードの意味を理解し、教え合っていた。１時(shí)間の行進(jìn)の途中、「チベット獨(dú)立」勢(shì)力が道路を隔てて、遠(yuǎn)くから挑発しようとしているのが目に止まったが、行進(jìn)の壯大さに押されてか、早々に姿を消した。
私たちはエジンバラ城の下に集合し、行進(jìn)は無事終了。今回の行進(jìn)で海外にいる中國人の団結(jié)を十分示すことができ、五輪を支持し、國の統(tǒng)一を守る私たちの決意を示すこともできた。
最終的に、行進(jìn)に參加した人は當(dāng)初予想の數(shù)百人を大幅に上回り二千人余りに達(dá)したという。留學(xué)生もいれば、中國系英國人、お年寄りも子どもも、外國人もいる。
國を愛することを忘れない心がこの行進(jìn)に凝縮されていた。北京のために、中國のために誇りを感じ、私たちの國がますます強(qiáng)大になるよう期待している。
「チャイナネット」 2008年4月16日
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