日本各界の総勢(shì)3000人からなる大型観光文化交流団が22日、中國(guó)訪問(wèn)を開(kāi)始した。中日間の民間交流の観光による促進(jìn)事業(yè)の新たな進(jìn)展となる。

「今回の大型民間訪問(wèn)交流団は非常にハイレベルなもので、中日関係の改善を進(jìn)める重要な役割を果たすことになる」。外交學(xué)院國(guó)際関係研究所の周永生教授によると、総勢(shì)3000人の代表団を率いるのは、日本全國(guó)旅行業(yè)協(xié)會(huì)の會(huì)長(zhǎng)でもある二階俊博?自民黨総務(wù)會(huì)長(zhǎng)だ。參加者には、都道府県知事や企業(yè)家も含まれ、中國(guó)との交流強(qiáng)化を願(yuàn)う民間の力が勢(shì)揃いしている。

大型観光文化交流団を率いた二階氏の訪中はここ數(shù)年ですでに5回を數(shù)える。こうした民間交流を通じて両國(guó)関係改善に積極的な役割を果たしたいという二階氏の願(yuàn)いの表れでもある。

観光団は、北京や天津、河北など7地方を訪れて観光交流する。中日の観光業(yè)界や文化交流団體、経済貿(mào)易投資団體などの開(kāi)催する一連の観光文化交流活動(dòng)にも參加する。

「二階先生の総勢(shì)3000人の大型観光代表団の中國(guó)訪問(wèn)は、中日の友好交流と観光協(xié)力を促す重要な意義を持っている。活動(dòng)を通じて、両國(guó)の人々が相互理解を深め、さらに多くの日本人観光客が中國(guó)を訪れ、中日観光交流がさらに良い方向へと向かうことを信じている」と國(guó)家観光局の李金早局長(zhǎng)は語(yǔ)る。

李局長(zhǎng)は4月、東京で行われた中日韓の観光部門の大臣級(jí)會(huì)合に出席し、次のように語(yǔ)っている。「中國(guó)人の訪日観光客數(shù)はここ數(shù)年、爆発的に増えているが、日本人の訪中観光は減少傾向にある。日本にはぜひ、世論を積極的に誘導(dǎo)し、中國(guó)の経済社會(huì)の発展を客観的に伝え、観光目的地としての中國(guó)のポジティブなイメージを作り、日本人観光客の中國(guó)への信頼感を高めてほしい。中國(guó)は今後も、中日観光交流活動(dòng)を支持し、両國(guó)観光交流の健全で持続的な発展を促進(jìn)する方針だ」