中國新疆種子展示取引商談會が8日と9日の2日間、新疆ウイグル自治區(qū)の昌吉ホイ（回）族自治州で開催された。

　この商談會には、カザフスタン、キルギスタン、アメリカ、フランス、シンガポールなどの企業(yè)240社が參加し、來客は1380人を超え、契約額は7億3400萬元となった。

　ちなみに、昌吉は新疆最大のトウモロコシの産地であり、全國最大のスイカなどとトマトの種子生産地。

　自治區(qū)農(nóng)業(yè)庁による、新疆は種子産業(yè)が高度成長を維持し、中國でも最も重要な種子生産地となり、區(qū)內(nèi)の種子企業(yè)は631社に上ったという。

「中國國際放送局　日本語部」2009年8月11日