今年上半期、內(nèi)蒙古自治區(qū)のGDP?國(guó)內(nèi)総生産は16.2％増の3512億8400萬元に達(dá)し、全國(guó)のトップを占めた。これは、國(guó)境地區(qū)の少數(shù)民族自治區(qū)である內(nèi)蒙古にとって、7年連続のトップ。

　今年に入って、國(guó)際金融危機(jī)や中西部地區(qū)の深刻な旱魃が內(nèi)蒙古の経済に大きな影響を與えている。この困難に対して、地元の少數(shù)民族の幹部や住民が連攜して対応し、経済の高成長(zhǎng)を?qū)g現(xiàn)した。

　これについて、中國(guó)共産黨內(nèi)蒙古自治區(qū)委員會(huì)の儲(chǔ)波書記は、「安定は幸いで、不安定は禍いだ。そして、団結(jié)は幸いで、そうでなければ禍いがもたされる。民族団結(jié)をより強(qiáng)化しなければならない」と述べた上で、「団結(jié)と調(diào)和というよい雰囲気造りに力を入れながら、建設(shè)や発展に全力を挙げていきたい」と強(qiáng)調(diào)した。