全國民用航空工作會議が13日に開催され、中國の昨年の航空機(jī)利用者數(shù)がのべ2億3千萬人に達(dá)し、前年比19.7％増加したことが明らかにされた。中國民用航空の旅客輸送數(shù)がのべ2億人の大臺を突破したのは昨年が初めて。世界の民用航空業(yè)界の中で、中國民用航空は成長が最も早く、利益が最も好調(diào)だった。

　ある業(yè)界関係者によると、中國民用航空の昨年の旅客輸送數(shù)は、一昨年ののべ1億9200萬人をのべ3800萬人上回った。ここから、中國民用航空がハイエンド消費としての交通手段から、大衆(zhòng)的な交通手段へと変化したことがうかがえる。

　北京首都國際空港の昨年の航空旅客數(shù)はのべ6500萬人を突破し、世界でのランキングは4位または3位に上昇した。武漢、長沙、廈門（アモイ）、南京の各空港の航空旅客數(shù)もそれぞれのべ1千萬人を突破し、通年の航空旅客數(shù)がのべ1千萬人を超えた空港は14カ所に上った。

　「人民網(wǎng)日本語版」2010年1月14日