各國のレアアース資源の爭奪がこのところ激しくなっている。韓國企畫財(cái)政部は9月、韓國はレアアース備蓄量を増加し、積極的にその他の海外のレアアース資源を開発すると発表。このような情勢の中で、韓國とカザフスタンがレアアースの共同開発協(xié)定に署名した。　

韓國の「朝鮮日報(bào)」は14日、カザフスタンを訪問している韓國の知識経済部の崔炅煥部長とカザフスタンの副総理が現(xiàn)地時(shí)間12日、協(xié)力してレアアース資源を含む希少金屬資源を開発する政府間の了解覚書に署名し、両國は共同資源採掘で引き続き協(xié)議を行うことを決定したと報(bào)道した。　

そのためカザフスタン地質(zhì)委員會(huì)の委員長は、24日に韓國を訪問する予定で、希少金屬の共同調(diào)査と開発案に関して大韓鉱業(yè)振興公社と協(xié)議をすることにしている。

「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」2010年10月14日