第10回広州モーターショーが先ほど閉幕した。世界最大の自動車市場に対する重視から、各大手自動車メーカーは絶好の機會を逃さじと、自社の強力機種?新技術を出展した。

日本自動車メーカーのうち、トヨタ、ホンダ、日産は広州モーターショーを特に重視した。トヨタは過去最大の4500平方メートルのブースを確保し、「トヨタの中國」から「中國のトヨタ」に変わると発表した。ホンダの倉石誠司中國本部長は広州モーターショーを利用し、「中國は當社の最も重要な市場である」という観點を再度強調(diào)した。東風日産は同日より、「NISSAN」（輸入車を除く）および「ヴェヌーシア」（中國名は「啓辰」）ブランドの新車に、特定の品質問題の範囲內(nèi)で問題が生じた場合、購入から7日內(nèi)の取替えに応じると発表した。

日系3大メーカーは強気の構えを見せたが、それ以外のメーカーからは失意の色が読み取れた。

日前，第十屆廣州車展拉開了帷幕。出于對目前世界第一大汽車市場的重視，各大車企紛紛將自己的看家車型和新技術拿出來展示，生怕失去這次露臉的機會。

日系車企中，豐田、本田和日產(chǎn)對日前舉行的廣州車展展異常重視。豐田搭建了4500平方米的史上最大展臺，并提出了要從“豐田中國”向“中國豐田”轉變；本田中國本部長倉石誠司則利用廣州車展再次重申了“中國是我們最重要的市場”的觀點；東風日產(chǎn)宣布自即日起，在特定品質問題范圍內(nèi)，NISSAN品牌（不含進口車）和啟辰品牌新車均可享受7天包換。

雖然“三大”日系品牌做得有聲有色，但仍難掩某些二線日系品牌的失意。