テレビ局「鳳凰衛(wèi)視」の朝のニュース番組「鳳凰早班車」は12月20日、「韓國新大統(tǒng)領(lǐng)?樸槿惠（パク?クネ）は就任後、まず日本のマネー戦爭に直面しなければならないだろう」と指摘した。つまり、樸槿惠が大統(tǒng)領(lǐng)就任後、最初に取り組まなければならないのは日本とのマネー戦爭だということだ。日本で安倍晉三が首相になれば、引き続き量的緩和政策をとり、円はさらに切り下げられるだろう。円がさらに下がり、ウォンの価値が上がれば、韓國の輸出業(yè)界には大きな影響が出る。

また、樸槿惠大統(tǒng)領(lǐng)の誕生で、韓國國內(nèi)経済の不況に対応するため、現(xiàn)在、韓國経済はアジアの4頭の龍、すなわちアジアで4番目の経済大國になっているものの、1人當(dāng)たりGDPは世界第29位でしかなく、韓國の貧富格差は激しい。一般的な労働者の時給ではマクドナルドのハンバーガー1つも買えないほどだ。

このような狀況を作っている原因のひとつが韓國の巨大財閥による経済全體のコントロールにある。樸槿惠は改革を宣言しているが、改革の道は相當(dāng)厳しいだろう。

鳳凰衛(wèi)視のTV番組「鳳凰早班車」12月20日で、《鳳凰早班車》節(jié)目播出“分析指樸槿惠上臺后需面對日本貨幣戰(zhàn)”認為，樸槿惠上臺之后，應(yīng)付的第一戰(zhàn)，就是與日本的貨幣戰(zhàn)。安倍晉三上臺之后，繼續(xù)要推量化寬松，日元會進一步貶值，那如果日元進一步貶值，韓元升值的話，會對韓國的出口業(yè)帶來重大的影響。

另外就是樸槿惠當(dāng)選，應(yīng)付的是國內(nèi)經(jīng)濟不景氣的局面，韓國的現(xiàn)在經(jīng)濟雖然是亞洲四小龍，就是排在亞洲的第四大經(jīng)濟體，但人均國內(nèi)生產(chǎn)總值GDP是全球只有29，而且現(xiàn)在在韓國貧富差距相當(dāng)?shù)膽沂猓话愕拇蚬ふ呙總€小時的薪金據(jù)說連一個麥當(dāng)勞的漢堡包都買不起。

那這種局面有一個原因就是韓國的大的財閥來控制了整個經(jīng)濟局面，樸槿惠誓言要改革，但是改革起來相信也是不太容易的。

「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」2012年12月20日