釣魚島問(wèn)題の影響で、日本観光業(yè)は2012年9月以降低迷し続けている。日本側(cè)が2013年からある程度好転すると予想していたが、結(jié)果として春節(jié)（舊正月）期間の訪日中國(guó)人観光客が激減し、日本観光業(yè)の春節(jié)商戦は盛り上がらなかった。

日本政府による釣魚島の「國(guó)有化」以來(lái)、中日関係の緊張狀態(tài)が続いている。2012年秋から、日本を訪中國(guó)人観光客の減少狀況が続いている。2月9日から15日までの中國(guó)の春節(jié)大型連休は、本來(lái)日本の旅行會(huì)社、ホテル、百貨店などのかき入れ時(shí)だっただけに、落膽が大きい。

アジアからの観光客を扱う日本のWEC株式會(huì)社が明らかにしたところによると、「春節(jié)期間の中國(guó)大陸部からの訪日観光客の総數(shù)は前年同じ時(shí)期の約2割、団體観光客はゼロに近い」。香港と臺(tái)灣からの観光客の総數(shù)は同約4割増となったものの、中國(guó)大陸部からの観光客の減少による損失を穴埋めできないという。