上海総合指數(shù)の日足チャート

2日の中國(guó)株式市場(chǎng)で、上海総合指數(shù)と深セン成分指數(shù)がともに下落して始まり、その後大型株のリードにより上昇に転じたが、すぐに下落し、概念株が大幅安となった。後場(chǎng)は、金融?不動(dòng)産株に代表される大型優(yōu)良株の堅(jiān)調(diào)な伸びにけん引され、上海総合指數(shù)と深セン成分指數(shù)が上下しながら上昇を続けた。

同日、上海総合指數(shù)は2.33%上昇し、3536.91ポイントで引けた。深セン成分指數(shù)0.87%上昇し、12186.27ポイントとなった。一方で、創(chuàng)業(yè)板指數(shù)は1.58%下げの2613.26ポイントで引け、大型株が強(qiáng)気になると同時(shí)に中小型株や概念株が調(diào)整に入っている構(gòu)図となった。

全般的に見ると、保険、証券、銀行、セメント、鉄鋼などのセクターが上海?深セン両市場(chǎng)の上昇をリードし、環(huán)境保護(hù)、寶くじなどのセクターの概念株の下げが目立った。

「中國(guó)網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」2015年12月2日