13日夜10時から14日の未明4時まで、青島では今年の天文現(xiàn)象の締めくくりとも言えるふたご座流星群がピークを迎え、寒さの中夜空を見守っていた天文ファンと市民の前に素晴らしい天文ショーを見せた。
青島観測臺では今年選ばれたばかりの「青島八大天文景観」の一つ、當時の秦始皇帝が徐福に日本行きを命じた「瑯ヤ懐古」の瑯ヤ臺を観測地點に選び、流星雨の全過程を観測した。取材した記者の撮影は7時間近くにおよび、様々な色彩と明るさの千個近くの流星をとらえた。(編集YH)
「人民網(wǎng)日本語版」2009年12月15日