ロボカップ世界大會で中國の大學(xué)が初優(yōu)勝
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発信時間： 2010-05-25 17:18:36 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
四川省綿陽市政府は今月20日に記者會見を開き、先月米國で行われた「2010年VEXロボカップ世界大會」で、綿陽師範(fàn)學(xué)院の學(xué)生4人の代表チームが自主設(shè)計したロボットが優(yōu)勝したことを明らかにした。このロボットには超音波測位や回転速度センサなどの新技術(shù)が使われている。同大會で中國の大學(xué)が優(yōu)勝したのは初めて。科技日報が25日伝えた。
米航空宇宙局（NASA）、カリフォルニア州立大學(xué)、カーネギーメロン大學(xué)などが主催する「VEXロボカップ世界大會」は世界的に影響力がある青少年向けのロボットコンテストで、毎年100萬人以上が出場している。
國內(nèi)の大學(xué)を?qū)澫螭私衲?月21日から24日にかけて行われたVEXロボットコンテストで優(yōu)勝した綿陽師範(fàn)學(xué)院は、中國の大學(xué)代表チームとして米國のダラスで開催された世界大會に出場。米國、カナダ、メキシコ、ニュージーランドなどから名門校32チームが出場し、3日間の激戦を繰り広げた。綿陽師範(fàn)學(xué)院の學(xué)生4人は次々とライバルを倒し17勝2敗という好成績で、中國の大學(xué)代表として初優(yōu)勝を飾った。（編集KA）
「人民網(wǎng)日本語版」2010年5月25日
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