萬博ボランティア、最後の持ち場引き継ぎ完了

人民網(wǎng)日本語版 | 2010-10-18

タグ：ボランティア

発信時間：2010-10-18 16:43:07 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

一日當(dāng)たり延べ103萬人超という最多入場者數(shù)をマークした後、上海世界博覧會（上海萬博）園區(qū)ボランティアは17日、最後の持ち場引き継ぎを終えた。

園區(qū)ボランティアの持ち場引継式は17日午後、アフリカ連合館で行われ、上海財経大學(xué)、上海交通大學(xué)、東華大學(xué)の各ボランティア代表が持ち場の引き継ぎを行った。

萬博の試運転時から現(xiàn)在まで、7萬人以上の園區(qū)ボランティアが、12クルーに分かれて持ち場についた。ボランティアは、上が緑、下が白の制服を著用していることから「小白菜（チンゲンサイ）」という愛稱で親しまれている。閉幕まで殘すところ2週間、13クルー目のボランティア約6千人が、萬博最終期間のボランティア業(yè)務(wù)に従事する。

半年にわたる萬博開催期間中、1クルあたり6千人ずつ、計13クル総數(shù)8萬人が園區(qū)ボランティアを務(wù)める。そのほか、藍(lán)白の制服を身に付け、市內(nèi)サービスステーションで働く都市ボランティアや各業(yè)界の都市文明ボランティアなど、ボランティア総數(shù)は百萬人を上回った。

「人民網(wǎng)日本語版」2010年10月18日

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