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巖井俊二監督、臺北金馬映畫展に出席 | ||
発信時間: 2007-11-26 | チャイナネット | ||
11月24日、日本の巖井俊二監督は、臺灣で開催された臺北金馬映畫展の記者會見に出席した。今回巖井俊二監督はドキュメンタリー映畫『市川崑物語』を攜えて映畫祭に參加することになった。 映畫の特色について、巖井監督は、コストを削減するため、映畫の中の音楽と寫真の特別効果は自分で時間をかけて作ったもので、これは特別なところと言えるだろうと紹介した。 このドキュメンタリー映畫は巖井監督のすべての作品の中で映像部分が最も少ないものと言われている。巖井監督によると、普通の劇映畫と比べて、ドキュメンタリー映畫の唯一の相違點は、すべてのストーリーは現実の中で発見したもので、それを抽出しなければならないので、より忠実に生活を記録したものとなっている。そのほか、十年前の楊徳昌監督との初対面の様子をも語った。 「チャイナネット」2007年11月26日 |
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