中國(guó)青年代表団メディア分団は10月18日に箱根を訪れ富士山を見(jiàn)た。車(chē)中では日本観光通訳協(xié)會(huì)の人が富士山について説明してくれ、日本では一番高い標(biāo)高3776メートルの雪の帽子を被った富士山を見(jiàn)た団員たちは、その美しさに驚いたようだった。富士山の寫(xiě)真はよく見(jiàn)たことはあるが、実際に自分の目で富士山を見(jiàn)たことは一生忘れないだろう。また大涌谷では1つ食べると7歳壽命が延びると言われているゆで卵の「黒たまご」を興味津々な様子で食べた。
午後は箱根で有名な伝統(tǒng)工蕓品の寄木細(xì)工の制作を體験。説明によると寄木細(xì)工は200年の歴史があり、縞や麻の葉、マスなど日本の伝統(tǒng)文様を木で寄せて作っているという。団員たちは豊かな想像力を発揮して、職人さんの指導(dǎo)で様々な寄木コースターを作った。
その後は新幹線で名古屋へ。団員たちが百聞は一見(jiàn)にしかずという気持ちで日本の新幹線「ひかり」に乗った。日本では毎日、新幹線に乗って1時(shí)間かけて出勤するサラリーマンが多いと聞くが、中國(guó)でも今は多くなった。中國(guó)の高速鉄道も発展中で、北京から天津を結(jié)ぶ高速鉄道の最高時(shí)速は350キロにも達(dá)している。
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