こちらのチャイナネット上でのブログ連載を開始してから數回がたちましたが、勢いでダーーっと書いて、あまり推敲もしないような僕の更新スタイルですから、読者の方にわかりにくいところがあるかもしれません。ぜひ、そんなときは、コメントをお寄せ下さい!!
今回は、「中國人のマナー」について、そして、「日本企業のサービスの輸出と現地化」について書いてみましょう!
一般的に、日本國內で、中國人はマナーが悪い!という発言をよくききます。実際に中國を訪れたことなかったり、メディアからの情報を誤って解釈したりする中で、そうした「疑心暗鬼」というか、知らない相手は理解できずに怪しく見えるというようなことが原因となって、そう思っている日本人の方が多いのでしょう。また少し前の、中國の発展途上國的な貧困狀態を想像して、貧困=教育制度が発達していない=マナー、リテラシーが一般的に低い、などと考える方も多いようです。僕が、中國にかかわった活動を行っていることを知ると、申し訳なさそうに、「中國を擁護」するような、心とは逆の、不思議な態度をとっていることが明らかな日本人に多くあいました(笑)。いや、僕は両國をフラットにとらえていますが、少なくとも日本人であるわけで、別に中國の代表者ではありませんが????、という感じですが。 それは、二國間の政治関係、日本國內のマスコミの行動指針、過去の歴史的背景から、日本國內で醸成され多くの市民がそういう感情になっているのですから、それはそれで國家戦略ではなく、企業戦略においては「所與」ととらえます(國家戦略については、これを変えていく方法をいろいろな方が、いろいろな切り口で主張されていますね)。バッサリ言えば、、、むしろ、こうした感情は、日本にとって好ましくないことであることは明らなのですが???今日は、こうした意味での誤った日本での中國拒否反応による日本の損失は本題ではありません。
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