中日青少年友好交流年の日本側(cè)閉幕式が12日、東京で行われ、麻生太郎首相は出席した。
祝辭の中で、麻生首相は「今年は『日中平和友好條約』が締結(jié)されて30周年となるのを記念して、日中青少年交流年となり、日中両國(guó)の関係者の共同努力の下で、一連の様々な活動(dòng)を行い、大成功を収めた」としている。
また、「日中両國(guó)の交流分野も今年さらに広がっている。今まで続けている高校生による交流のほか、大學(xué)生による交流、また環(huán)境、エネルギー、醫(yī)療、経済など各分野で活躍している青年たちの交流まで拡大されている。両國(guó)の青少年の交流と相互理解は絶えず深まり、日中関係の基礎(chǔ)がさらにしっかりとしたものになっている。これは、喜ばしいことだ」と述べている。
なお、麻生首相は「青少年交流はすぐに効果が現(xiàn)れるものではない。両國(guó)は引き続き協(xié)力していく必要がある。両國(guó)の青少年の心の交流は、両國(guó)の民間人の信頼関係を強(qiáng)めていく。青少年交流によって、日中両國(guó)の関係の明日がさらにすばらしくなることを期待する」としている。
「中國(guó)國(guó)際放送局 日本語(yǔ)部」より 2008年11月13日
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