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| 楊外交部長(zhǎng) 「東中國海問題」に関する6問に回答 |
| 発信時(shí)間： 2008-06-25 | チャイナネット |
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外交部の楊潔チ部長(zhǎng)は24日、「東中國海問題」について記者からの質(zhì)問に答えた。 ――中國の東中國海問題についての日本側(cè)との合意はどのような考えに基づくものか。合意からどのような利益が得られるか。 外交部は東中國海問題について中國側(cè)の立場(chǎng)を再三説明してきた。再び強(qiáng)調(diào)しておきたいことは、中日両國が今回の話し合いを通じて、東中國海問題について了解に達(dá)したことは、両國指導(dǎo)者間の重要な合意を?qū)g施し、東中國海を平和?協(xié)力?友好の海にするために取られた重要な歩みであり、また相互利益をはかった結(jié)果であり、両國や両國國民の根本的利益に合致するものだ。
――日本政府の高官がこのほど、日本はまだ春暁ガス田の主権が中國にあるとは認(rèn)めていないと発言した。中國側(cè)はこれをどう考えるか。 二つの點(diǎn)を述べておきたい。第一に、春暁ガス田の主権が中國にあることは疑いを入れないことだ。第二に、中日雙方は、日本企業(yè)が中國の対外協(xié)力による海洋石油資源の開発?採掘に関する法律に基づいて春暁ガス田での協(xié)力事業(yè)に參加し、中國の法律の管轄を受ける」ことを一致して確認(rèn)している。ここから、中國に春暁ガス田の主権があることは明確にうかがえる。
――中國側(cè)は春暁ガス田開発への日本企業(yè)の參加になぜ同意したのか。 近海の石油?ガス資源の対外協(xié)力開発への外資の參加導(dǎo)入は、中國の法律や國際的慣例に合致した通常のやり方だ。中國の関連企業(yè)はこれまでも春暁ガス田で米國のユニコやシェルオランダのロイヤル?ダッチ?シェルなどの海外石油企業(yè)と協(xié)力を進(jìn)めてきた。 今回、日本企業(yè)が中國の関連法律に基づいて春暁ガス田での対外協(xié)力事業(yè)に參加することに中國企業(yè)が同意したのは、これがユニコやシェルの開発協(xié)力參加と同じ性質(zhì)のもので、何の特殊な意味ももっていないためだ。 こうしたわけで、今回の開発協(xié)力は中國の法律の管轄を受け、中國企業(yè)が主導(dǎo)するものとなっている。 |
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