小尾羊日本株式會社の王社長(左)と握手する崔大使(中)(段躍中氏撮影)
左から、王社長、崔大使、日本僑報社の段躍中氏(日本僑報社提供)
中國の崔天凱?駐日大使は19日夜、「2009年在日華僑華人新春レセプション」を東京で開催した。崔大使はパーティーの席上、「日本人の中國語作文コンクール」の主催者とスポンサーと會い、コンクールに関する報告を受けた。崔大使は、中國文化を普及し中日友好を促進するための在日華人による活動を高く評価し、今年も引き続き努力し、建國60周年に花を添えるようにと勵ました。
中日平和友好條約締結30周年と中國改革開放30周年を記念する「第4回日本人の中國語作文コンクール」は、日本僑報社日中交流研究所が主催し、中國國家漢語國際普及指導グループ弁公室?中國駐日大使館?人民日報社人民網などが支援し、小尾羊日本株式會社が特別スポンサーとなって行われた。8カ月にわたる原稿募集と一時審査を経て、昨年末に36人の優(yōu)秀賞受賞者が選び出された。1月末には、最優(yōu)秀賞の中國大使賞に輝く2人と1?2?3等賞の受賞者がこの中から選出される。
崔大使はパーティーで、日本僑報社の段躍中氏によるコンクールに関する紹介を聞いた。また小尾羊日本株式會社の王明琳社長のコンクール支援を高く評価し、「中國企業(yè)が中日間の相互理解を推進し中日交流に貢獻することはとても有意義なことだ」と語った。
「人民網日本語版」2009年1月22日 |