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| 建設(shè)現(xiàn)場(chǎng)で舊日本軍の遺留砲弾が発見(jiàn) チチハル |
| 発信時(shí)間： 2009-05-21 | チャイナネット |
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| 黒竜江省斉斉哈爾（チチハル）市公安部門(mén)が20日明らかにしたところによると、同市內(nèi)の建設(shè)現(xiàn)場(chǎng)でこのほど、數(shù)人の労働者が作業(yè)を行っていたところ、舊日本軍が中國(guó)侵略時(shí)に遺留した砲弾2個(gè)が地中から発見(jiàn)された。地元の警察部門(mén)がすみやかな処置を行い、危険を排除、死傷者発生には至らなかった。
18日午前9時(shí)頃、數(shù)人の労働者が斉斉哈爾市鉄鋒區(qū)の建設(shè)現(xiàn)場(chǎng)を掘り起こしていたところ、錆びだらけの砲弾2発を発見(jiàn)した。砲弾はいずれもポット狀の形狀で、周?chē)欷吴煠箱潳婴皮い俊ｉL(zhǎng)さ約30センチメートル、直徑約8センチメートル、一見(jiàn)して非常に古いものであることがわかったため、労働者らはただちに通報(bào)した。
通報(bào)を受けた斉斉哈爾市公安局治安支隊(duì)警察はただちに現(xiàn)場(chǎng)に赴き、労働者らを避難させた。警察による探査の結(jié)果、2発の砲弾はいずれも舊日本軍が中國(guó)侵略時(shí)に廃棄した追撃砲弾と判明、衝撃を與えれば爆発の可能性があった。危険を避けるため、民間警察は砲弾を?qū)熼T(mén)の倉(cāng)庫(kù)に移動(dòng)?保管した。
第二次世界大戦中、斉斉哈爾市には舊日本軍関東軍化學(xué)兵器部隊(duì)である516部隊(duì)と526部隊(duì)の大本営が置かれていた。日本の敗戦後、舊日本軍は大量の化學(xué)兵器および砲弾、爆弾を地中に埋めた。ここ數(shù)年、斉斉哈爾市內(nèi)では幾度にもわたり廃棄された砲弾が発見(jiàn)されており、地元住民の生命の安全に脅威を與えている。これについて地元の警察部門(mén)はこれまで既に、爆発物と類(lèi)推される物を発見(jiàn)した場(chǎng)合、むやみに移動(dòng)させたり、あるいは廃棄したりせず、警察側(cè)の専門(mén)擔(dān)當(dāng)者が処理するためすみやかに警察へ通報(bào)するよう、繰り返し市民に呼びかけていた。 「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2009年5月21日 |
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· 西日本地區(qū)、中國(guó)語(yǔ)コンクール予選終了 |