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日本館館長:二人のゲスト

タグ: 日本館館長 二人のゲスト 江原規由

発信時間: 2010-06-29 15:39:21 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

二〇一〇年上海萬博日本國家館館長 江原規由

作者

日本館には、中國各地?各界、そして海外からいろいろな方の訪問があります。今日お會いした二人のゲストを紹介しましょう。

少年記者の訪問

まず、『少年日報』の少年記者。彼は小學四年生でしたが、部屋に入るなり元気な聲で、「Nice to meet you」とあいさつをしてくれました。ものおじしない感じの受け答えに、大人びた者を感じました。

彼の質問は、愛知萬博と上海萬博を比較し、上海萬博をどう評価するか、という內容でした。この質問は、中國のマスコミの取材でもよく聞かれます。

日本は、大阪萬博を筆頭にいくつもの萬博を主催(資料參照)し、海外の萬博に參加してきました。萬博の開催では、日本は中國の先輩であり、萬博がその後の日本の発展の機會となったと思っている中國人が少なくありません。上海萬博の後、中國、上海はどう変化するのであろうかと思い、愛知萬博後の日本に関心が向くということを、少年記者の質問が暗示しているようです。

少年記者は來年、東京に行ってアニメを見たいと目を輝かして語ってくれました。日本館にいて、日本に関心をもつ少年に出會うのはうれしいことです。その少年の目に映る日本は、愛知萬博やアニメ大國日本が鏡になっているようです。萬博は少年に世界を知り未來への夢を育むという面も持ち合わせています。日本の多くの青少年に上海萬博を見學し等身大の中國を知ってほしいと、少年記者の質問に答えつつ感じました。

朱鷺物語

もう一人のゲストは、席詠梅さんです。一度絶滅した朱鷺(トキ)を日中協力で繁殖させ日本の空に甦らせたその人です。日本館では、日中両國が協力して保護?繁殖させた朱鷺のストーリーを、最新技術?機器を交えて紹介し來館者の共感を呼んでいます。席さんはその映像に流れる二十年ほど前のご自身の姿をやや照れた様子でご覧になっていました。

朱鷺物語に見入る來館者たち

日本で朱鷺が絶滅したのは生態環境が崩れたためです。朱鷺のストーリーは、人類の行く先を暗示しているのかもしれません。映像に見入る席さんの姿を見ていて、これからも朱鷺が生活できる地球環境であり続けてほしいとつくづく思いました。

日本館では、日中協力の意義、地球環境保護の必要性をいろいろな場面で紹介しています。日中交流の歴史、大映像と実物展示による日本の四季折々の風景?風情、水資源?溫暖化対策を主とする最先端技術機器などです。プレショーとメインショーの二つの舞臺で演じられる日中協力のシンボルとしての朱鷺のストーリーには、日本館が発信したいと思っているメッセージが集約されています。

二人のゲストに共通しているのは、「未來」ということではないでしょうか。來館者の皆さん、日本館のメッセージである「つながろう! 調和のとれた未來のために」をぜひ體感してください。

資料 1970年大阪萬博、1975年沖縄國際海洋博覧會、1985年科學萬博‐つくばEXPO’85、2000年淡路花博ジャパンフローラ2000など。

人民中國インターネット版 2010年6月29日

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