アジア歐州會議(ASEM)第9回首脳會合は6日、「議長聲明」を発表した。日本メディアは、聲明にアジアの海上問題が盛り込まれていない點(diǎn)に注目。ある匿名の外交官は共同通信社に対し、「領(lǐng)土問題が聲明から外されたのは中國側(cè)の反対があったため」と述べた。
清華大學(xué)國際戦略発展研究所の楚樹竜所長は同日、「環(huán)球時報(bào)」に対して「ASEM首脳會合は政治?安全保障問題を話し合う場ではない。日本とフィリピンによる海上問題を持ち出すという勝手な行為は會合のテーマと內(nèi)容に合致しない。中國のやり方と努力は會合の精神に合致するものであり、多くの參加國から支持されている」と話した。
6日傍晚,第九屆亞歐首腦會議公布主席聲明。日本媒體注意到,聲明沒有提及亞洲海上爭端。一名匿名日本外交官對共同社說,領(lǐng)土爭端被排除在聲明之外是因中方反對。
“亞歐峰會本就不是談?wù)伟踩珕栴}的場所”,清華大學(xué)國際戰(zhàn)略與發(fā)展研究所所長楚樹龍6日對《環(huán)球時報(bào)》說。他表示,日菲執(zhí)意提海上爭端不符合這個會議的主題和內(nèi)容,中國的做法和努力符合亞歐峰會精神,也贏得多數(shù)與會國的贊同。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」2012年11月7日