日本の政界のこのような態度によって、昔からの右翼分子は大いに喜び、感情を抑えきれなくなっている。すぐにしゃしゃり出てきた極右翼の石原氏が13日に立ち上げた「太陽の黨」は日本メディアから「夕日の黨」と呼ばれているが、その「老いて益々盛ん」になる反中姿勢は衰えを見せていない。

この點は「太陽の黨」の政策方針を見ればわかる。まず、「太陽の黨」は憲法改正を目指している。憲法改正は、日本が平和憲法の制限を破り、軍備を拡張し、軍事上で中國と対立できるようにすることが目的だ。次に、日本の國際社會における「発言力」を大幅に高めることも強調。「発言力」の向上は、國際社會で中國と引き続き競い合うために他ならない。さらに、石原氏は「太陽の黨」結成を通して釣魚島での施設建設を促すともわめいている。このようなおおっぴらな挑発行為は中日関係を更に悪化させるだけでなく、両國を戦爭すれすれの狀態にする恐れもある。

日本政壇的這種態勢，讓老牌右翼分子“欣喜若狂”，再也按捺不住了。極右翼旗手石原慎太郎很快沖向了前臺，他11月13日組建的“太陽之黨”，雖被日本媒體戲稱為“夕陽之黨”，但其“老當益壯”的反華勢頭不減。

這一點從“太陽之黨”的黨綱就可以看出來。第一，該黨黨綱要求日本修改憲法。“改憲”就是為了讓日本突破“和平憲法”的限制，擴軍備戰，與中國在軍事上一較高下。第二，“太陽之黨”的黨綱還強調，大幅提升日本在國際社會的“發言力”。提高“發言力”，無非是要在國際社會與中國繼續“打擂臺”。第三，石原還叫囂要通過“太陽之黨”，推動日本在釣魚島上建立設施，這種赤裸的挑釁，不僅會進一步惡化中日關系，還有可能將兩國推向戰爭的邊緣。