日本は8日、釣魚(yú)島（日本名?尖閣諸島）問(wèn)題の天秤に中國(guó)抑止のための大きな重石をのせた。中國(guó)當(dāng)局の船と航空機(jī)の釣魚(yú)島への進(jìn)入に日米が共同で対応することで合意したのだ。

この知らせは日本側(cè)から伝えられたもので、日本の防衛(wèi)大臣と米國(guó)防長(zhǎng)官が電話(huà)で合意し、日本側(cè)は米國(guó)の新たなアジア太平洋安全保障戦略に全面協(xié)力することを約束したという。これについて米政府は態(tài)度を表明していないが、日本の単なる一方的な思い込みではなさそうだ。これまでにも日本は釣魚(yú)島に日米安保條約を適用する件など日米共同で中國(guó)に対応する情報(bào)を一方から流してきたが、それらは全て事実だった。

日本は日米同盟の強(qiáng)化を周辺とのトラブルを解決するための武器として使っている。ただ中國(guó)の釣魚(yú)島に対する立體的巡視はまだ停止していない。それに対する日本側(cè)の抗議を受け、在日本中國(guó)大使は8日、中國(guó)側(cè)は日本側(cè)の交渉と抗議を受け入れないとし、中國(guó)監(jiān)視船の公務(wù)活動(dòng)に対する妨害を停止するよう日本側(cè)に求めた。

米國(guó)人學(xué)者のクリストフ氏は8日、「米國(guó)は釣魚(yú)島問(wèn)題において日本側(cè)につき、中國(guó)を抑止したいと考えているが、それは情勢(shì)の判斷を誤っている。米國(guó)の行動(dòng)によって危機(jī)が解消されるのではなく、エスカレートしている」と指摘する。

?中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版(チャイナネット)?　2013年1月9日