『必読!今、中國が面白い 2012-2013』表紙
1月17日午前4:05からのNHKラジオ「ラジオ深夜便」に、日本僑報(bào)社刊行の『今、中國が面白い 中國が解る60編』シリーズ(而立會訳)の監(jiān)訳者で、三潴正道麗沢大教授が出演、40分間に渡り、インタビューに答えた。
番組は「明日への言葉」と題するコーナーで、日中両國文化の架け橋となって活躍する三潴先生に、「人民日報(bào)」紙面を分析し、選んだ記事を『必読!今、中國が面白い』シリーズとして刊行するようになった経緯を?qū)い亭俊¥长韦郅⒓忾w列島?釣魚島問題でこのところ緊迫する両國関係も含めて、その思い、意見などを聞いた。
三潴氏は1948年生まれ。東京外國語大學(xué)大學(xué)院修了。現(xiàn)在、麗澤大學(xué)外國語學(xué)部教授、現(xiàn)在、NPO法人日中翻訳活動推進(jìn)協(xié)會「而立會」代表でもあり、日中翻訳學(xué)院の講師も務(wù)める。
三潴氏が監(jiān)訳した『必読!今、中國が面白い』は、2007年から刊行し続け、すでに合計(jì)6冊を日本僑報(bào)社から発行。この本は、前年度の人民日報(bào)に掲載された數(shù)萬件の記事から、日本人の視點(diǎn)で選んだ15ジャンル、60本を日本語に訳し、それぞれに寸評を付している。內(nèi)容が面白く、多くの読者の好評を博し、朝日新聞をはじめ、日本のメディアが本シリーズを賞賛している。
日本僑報(bào)社が刊行する本の著者が長時(shí)間にわたり、ラジオでインタビューを受けるのはきわめて意義深い。段躍中同社編集長は「非常に勇気付けられる出來事で、今後への勵みになった」と、語った。
番組録音http://duan.jp/news/jp/AM130117nhk.MP3
?中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)? 2013年1月18日