ウェブサイト「日本通」によると、2014年は傑作ドラマが次々と登場し、斉藤工や福士蒼汰などの俳優の人気が急上昇した。しかし、演技が下手で顔だけで活躍していると指摘される俳優もいる。日本メディアはこのほど、500人(男女各250人)を対象に調査を行い、演技が下手だと思う男性俳優トップ20をまとめた。
トップ2はEXILEのメンバーで、眞木大輔が忽那汐里とW主演した2013年夏のドラマ「町醫者ジャンボ!!」での演技は不評である。また、AKIRAが主演を務めた『GTO』は特徴を出しているが、「ほかの俳優と比べるとちょっと…」という意見があった。
ランキングにはジャニーズ事務所の所屬タレントの名前も上がり、「ドラマキング」の木村拓哉もランクインした。日本の視聴者の目は厳しいと言える。
「中國網日本語版(チャイナネット)」 2015年1月5日