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福建、大學生が初の臺灣公費留學 |
発信時間: 2009-09-16 | チャイナネット |
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福建情報職業技術學院と福建商業高等専門學校の23名の學生が、1年間の公費留學生として派遣されるため、16日朝福建省の馬尾でフェリーに乗り臺灣に向かいた。 福建省教育庁は、今年の秋、14校の専門學校と大學から200人の學生を集め、臺灣の中興大學、朝陽科學技術大學、中洲技術學院などに派遣し、一年間の短期公費留學をさせることを計畫している。大陸の學生を組織的に臺灣に公費留學させることは、福建省ないし大陸にとっても、今回が初めてである。 臺灣に公費留學する大陸の學生たちは、情報産業、機械設計、自動化制御、ソフトコンピューティングなどを専攻し、コース終了後福建省の企業に勤め、臺灣系企業との関連業務を擔當します。臺灣と福建省の大學の間には、すでに単位互換協定が結ばれ、學生が臺灣の大學で獲得した単位は大陸でも認められている。
「中國國際放送局 日本語部」より2009年9月16日 |
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