國務(wù)院新聞弁公室は17日午前、記者會見を開き、交通運輸部、鉄道部と中國民用航空局の責(zé)任者が、青海地震災(zāi)害救助活動の最新の進(jìn)捗狀況について説明し、記者の質(zhì)問に答えた。
交通運輸部関係者の説明によると、4月14日の青海省玉樹チベット族自治州玉樹県のマグニチュード7.1の大地震の発生後、鉄道部はすぐに1級応急體制を始動させ、劉志軍部長をリーダーとする地震災(zāi)害救援指揮部の下で、鉄道部門による地震災(zāi)害救援への鉄道輸送保障の仕事に取り組んできた。鉄道部と青海チベット鉄道會社、各鉄道局は直ちに地震災(zāi)害救援人員と物資の輸送を始めた。
鉄道部門は青海玉樹地震の災(zāi)害救援活動に強力な輸送面の保障を提供した。
1、 いち早く第一陣救援者を輸送。
各地の要望を踏まえて、旅客輸送専用列車と特急列車を開通するなどして、重慶、西安、太原、北京、昆明、成都などから解放軍救援部隊、1687人の地方醫(yī)療スタッフを被災(zāi)地域に送り込んだ。
2、 最速のスピードで第一陣救援物資を輸送。
貨物専用列車を開通し、全國各地から被災(zāi)地が差し迫って必要とする救援物資を迅速に輸送した。4月17日8時現(xiàn)在、すでに貨物専用列車45本を開通し、テント2萬6000張り、綿入れオーバー6萬著、布団14萬5000點、毛布500點、折畳式ベッド2萬、薬品2990箱、飲用水6000箱、米20トン、救急車215臺、発電機65臺、ガソリン?ディーゼル油1萬2000トン、簡易MV便所500を被災(zāi)地に輸送した。
3、 被災(zāi)地負(fù)傷者移動の準(zhǔn)備作業(yè)を鋭意進(jìn)めてきた。
負(fù)傷者の移動に西安、成都、鄭州などの鉄道局からすべて寢臺車からなる専用列車4本を緊急に手配した。現(xiàn)在これらの専用列車は西寧駅で出発の指示を待っている。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」 2010年4月17日