玉樹県隆寶鎮(zhèn)に設(shè)置されたテントの教室で授業(yè)を受ける生徒たち(4月27日撮影)
青海省玉樹チベット族自治州玉樹県で発生した地震では、幼い子供たちが住む家や家族を失い、擔(dān)うには重過ぎる苦しみを受けた。しかし突然の災(zāi)難はこうした子供たちの成長を早め、ボランティアに加わり、両親を手伝って弟や妹の世話をし、テント教室で試験の準備をし、他の地域で勉強を続けている。
子供たちの笑顔からは希望が見え、子供たちが心から発する言葉からは、明るく希望のある將來を望み、決してあきらめない気持ちが感じられた。