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■日本首相「斷じて容認(rèn)できない」

日本の麻生太郎首相は25日に発表した聲明で、朝鮮による同日の核実験を「斷じて容認(rèn)できない」と非難し、日本政府としてすでに國連安保理に緊急會(huì)合の開催を要請(qǐng)したことを明らかにした。麻生首相は同日、韓國の李明博大統(tǒng)領(lǐng)とも電話で會(huì)談した。

■韓國政府、非難聲明を発表

朝鮮が25日に核実験の成功を発表すると、韓國政府は同日中に、朝鮮の行為を「斷じて容認(rèn)できぬ挑発行為」と非難する聲明を発表した。聲明は核実験は「朝鮮半島非核化共同宣言」と6カ國協(xié)議の関係合意に背くと同時(shí)に、國連安保理決議1718にも違反すると指摘した。

韓國統(tǒng)一省の報(bào)道官も同日、朝鮮が再び核実験を行ったことを受け、開城工業(yè)団地以外の朝鮮の地域への自國民の渡航を當(dāng)面禁止すると発表した。

■ロシア、遺憾の意と懸念を表明

ロシアのメドベージェフ大統(tǒng)領(lǐng)の報(bào)道官であるチマコワ氏は25日、朝鮮による地下核実験の実施は國連安保理決議1718に直接違反するとして、これを厳しく非難。「朝鮮の行為は、核不拡散條約や包括的核実験禁止條約に基づき核不拡散體制を強(qiáng)化しようとする國際社會(huì)の努力に打撃を與えるものであり、北東アジア情勢の安定も深刻に損なった」と指摘した。

■米大統(tǒng)領(lǐng)、「重大な懸念」を表明

米國のオバマ大統(tǒng)領(lǐng)は25日に発表した聲明で、「國連決議への公然たる違反」「國際社會(huì)に対する直接的で荒々しい挑戦」「世界の平和と安全を深刻に脅かした」と朝鮮を非難し、「重大な懸念」を表明した。聲明は「朝鮮の行動(dòng)は北東アジアの緊張を高め、その安定を破壊した。このような挑発的行動(dòng)は朝鮮の孤立を招くだけだ」としている。

「人民網(wǎng)日本語版」2009年5月26日