イラクのメディアによると、アメリカのバイデン副大統(tǒng)領(lǐng)は3日、イラクの首都バグダッドを突然訪問した。今回の訪問は、駐イラク米軍の兵士らと共に7月4日のアメリカ獨立日記念日を祝うことにより、士気を高めることや、イラク側(cè)指導(dǎo)者らとの會談を通じ、早期の政権樹立を促すためとみられている。
バイデン副大統(tǒng)領(lǐng)(上)
バイデン副大統(tǒng)領(lǐng)(左)夫妻
バイデン副大統(tǒng)領(lǐng)(右)
なお、バイデン副大統(tǒng)領(lǐng)がイラクを訪問する前日、米議會代表団がすでに2日夜、新政権発足の進捗狀況について、イラクのタラバニ大統(tǒng)領(lǐng)と會談を行っている。
「中國國際放送局 日本語部」より 2010年7月4日