寫(xiě)真は鬱陵島沙洞港（韓國(guó)聯(lián)合ニュース）。

韓國(guó)政府は鬱陵島沙洞港に海軍基地を建設(shè)するプロジェクトに著手した。この基地には韓國(guó)軍の保有する軍艦の中で最大規(guī)模の「獨(dú)島」とイージス艦が停泊する可能性がある。韓國(guó)聯(lián)合ニュースが伝えた。

韓國(guó)與黨?ハンナラ黨の鄭美京（チョン?ミギョン）國(guó)會(huì)議員は28日、政府はこの軍港建設(shè)プロジェクトに3520億ウォン（約19億2329萬(wàn)元）を投じる。來(lái)年初めに工事を開(kāi)始し、2015年までに完成する計(jì)畫(huà)だ。

プロジェクト費(fèi)用は韓國(guó)國(guó)土海洋部と國(guó)防部がそれぞれ2175億ウォンと1345億ウォンを支出する。

同基地には全長(zhǎng)300メートルの海軍専用の埠頭を建設(shè)、また旅客埠頭や警備艇専用埠頭、防波堤が作られるという。

鄭議員は昨年、有事の際に海軍艦艇が獨(dú)島（日本名：竹島）に最も近い慶尚北道竹辺港から獨(dú)島に到著するには4時(shí)間必要だが、日本の艦艇は島根県隠岐島から獨(dú)島まで2時(shí)間50分しかかからないと指摘していた。鬱陵島から獨(dú)島までの最短時(shí)間はわずか1時(shí)間35分だ。

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2011年9月29日