ロシアメディアによると、同國の専門家が各國の大型戦略ミサイル原潛の性能を比較した結果、中國の「晉級」原潛は7位となった。
ロシアの専門家は火力、構造の完成度、技術の信頼性、運用性能の4點を基準に各國の大型戦略ミサイル原潛の性能を比較し、點數化。最終的にロシア3艦、米英仏中印各1艦の計8艦がランクインした。
1位は米國の「オハイオ」級原潛(49.4點)、2位はロシアの667BDRM型「デルリフィン」級(NATOコードネーム「デルタIV」)(47.7點)、3位は941型「アクーラ」級(NATOコードネーム「タイフーン」)(47.1點)、4位は955型「ボレイ」級(41.7點)、5位は英國の「ヴァンガード」級(35.9點)、6位はフランスの「ル?トリオンファン」級(33.4點)、7位(下から2位)は中國の094型「晉」級戦略ミサイル原潛(30.1點)、8位(最下位)はインドの「アリハント」級(17.7點)となった。
「人民網日本語版」2012年3月1日