中國の習近平國家主席はこのほど河北省で調査研究を行った際、幹部と大衆の積極性を十分引き出すと共に、學習と教育、そして幅広い意見の聴取を通じて、教育実踐活動の終始実施を保証する必要があると強調しました。
今月の11日と12日の2日間、習主席は河北省の農村と機関に赴き、共産黨の大衆路線教育実踐活動を調査、研究しました。その際、習主席は「思想と行動の自覚強化に力をいれ、黨員と幹部の大衆路線を貫く自覚と固い信念を導くと同時に、批判と自己批判を重要な位置に置き、規律の厳格な執行を重要な措置にしなければならない。また、黨の大衆路線教育実踐活動の健全な発展を確保していく必要がある」と述べました。(Katsu、Kokusei)
「中國國際放送局 日本語部」 2013年7月13日