■魚の皮で作った工蕓品

黒竜江省同江市同江鎮(zhèn)中心校教師の劉蕾代表はホジェン族の伝統(tǒng)的手工蕓品である魚の皮で作った工蕓品を紹介。劉氏によると、2016年から民族観光を展開し、民族観光を民族文化の発展につなげている。人々は大変積極的で、民族文化を自発的に學び始めているとし、民族文化は民族の魂であり、必ず民族文化をより良く継承していけるに違いないと述べた。

■救命の神器?AED

醫(yī)薬衛(wèi)生界政協(xié)委員、阜外病院主任醫(yī)師の敖虎山氏はかつて知り合いが目の前で命を落とし、大変心を痛めた経験があるという。中國では1分間に1人心臓トラブルに見舞われているというデータがあるが、心肺蘇生技術(shù)を身に付けている人は中國ではわずか1％、一方の米國では60％に達するという。このため、敖氏は國は救命技術(shù)の能力育成を重視すべきだと指摘。敖氏は、「特にAEDの使用法を?qū)Wぶ必要がある。これは救命の神器であり、救命率を著しく高めることができる。殘念なことに、現(xiàn)在AEDは北京や上海、広州といった大都市でもまだあまり設(shè)置されていない。メディアによる宣伝の強化を希望する」と指摘した。

■竹製のコップ

90後（1990年代生まれ）の全人代代表の楊昌芹氏は貴州省赤水市大同鎮(zhèn)民族村の村民で、「代表通路」を通る際、コップを手にしていた。コップは赤水の竹でできている。一見普通のコップだが、村民が貧困から脫卻し、豊かになるための道具であり、コップ1つで村民は100元余りの利益を得られるという。この環(huán)境にも優(yōu)しい貧困脫卻を展開していくことで、赤水市は昨年貧困からの脫卻を?qū)g現(xiàn)した。

■マグネシウム製品

全人代代表、青海省海西自蒙古族蔵族自治州の孟海州長は國內(nèi)外のメディアの取材に、扇型のマグネシウム製品を取り出した。青海塩湖から採取し、加工したマグネシウム製品ということで、ツァイダム盆地は現(xiàn)代工業(yè)の発展において、工業(yè)廃棄物を?qū)殼藟浃à皮い毪冉B介した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年3月16日