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胡総書記、臺灣の蕭萬長氏らと面會 |
発信時間: 2008-04-13 | チャイナネット |
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??中國共産黨の胡錦濤総書記は海南省博鰲(ボアオ)で12日、蕭萬長氏をリーダーとする「臺灣両岸共同市場基金會」の代表団と面會し、大陸部と臺灣の経済の交流?協力における問題について意見を交わした。
??胡錦濤総書記は、「大陸部と臺灣の経済の交流?協力は重要な歴史的チャンスを迎えている。共同の努力によって大きく前進していかなければならない。我々は新たな形勢のもとでも引き続き、経済や文化など各領域での雙方の交流?協力を推進し、雙方を結ぶ週末チャーター便や大陸部住民の臺灣観光などについての協議を推進し、臺灣同胞の幸福に配慮し、臺灣同胞の正當な権益を適切に維持し、雙方の協議?交渉の回復を進めていく」と強調した。 ??蕭氏は、「ボアオ?アジア?フォーラムには03年から出席しているが、毎年大きな成果がある」とした上で、「大陸部と臺灣の経済は切り離せないものだ。雙方の経済貿易関係の発展は長年にわたって、雙方の関係を安定させるプラスの役割を果たしてきた。雙方の経済の交流と協力は、數々の困難を克服して進展してきた。現在は新たなスタートの時期だ。週末チャーター便のできるだけ早い開通と、大陸部住民の臺灣観光の実現を希望する。また雙方の協議のできるだけ早い回復により、交流と協力が推進されることを望んでいる。雙方を結ぶ直航便の就航と経済貿易関係の正常化は必ずなしとげなければならない。このことは雙方の住民がここ60年で初めて開放的な交流を展開することを意味し、長期的な意義を持つ」と述べた。 ??胡錦濤総書記は、「8年近くの間、周知の原因により、雙方の関係はしばしば曲折を経験し、経済の交流?協力もこのために大きな妨害を受けた。このような局面は雙方の同胞いずれも見たくないものだ。経済競爭が激しさを増した現在、雙方の同胞は得がたいチャンスをつかみ、共に困難に立ち向かい、協力を適切に強化し、雙方が利益を得る関係の構築のために共に努力していかなければならない」と指摘した。? ??「人民網日本語版」2008年4月13日
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