米國(guó)のヘリテージ基金會(huì)が13日、2009年の「経済自由度指數(shù)」に関するレポートを発表し、「世界で最も自由な経済體」には香港が15年連続で選ばれた。

　同指數(shù)は毎年一回発表されるもので、各経済體の貿(mào)易、投資、金融、営業(yè)活動(dòng)、通貨の自由度や知的財(cái)産権の保障狀況など10項(xiàng)目のデータを踏まえて算定され、経済の自由度や信頼度を示す指標(biāo)として各界に認(rèn)められている。香港の今年の指數(shù)は90で、前年を0.3ポイント上回った。2位はシンガポール、3位はオーストラリアだった。

　「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2009年1月14日