臺灣紙「工商時報」は、O型+ひつじ年生まれ+いて座の人は最も財運に恵まれると報じた。統(tǒng)計によると、O型、ひつじ年生まれ、いて座はどの血液型、干支(えと)、星座の中でも財運があり、もしこの3つが揃えば福の神の加護を受け、億萬長者になるチャンスが他の人よりも何倍も高いという。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
臺灣福利彩票(寶くじ)の統(tǒng)計によると、干支のなかでひつじ年の運勢が最もよく、ねずみ年が最も最悪だという。高額當選者547人をみると、54人がひつじ年、うさぎ年がそれに続き、ねずみ年に至っては33人のみ。ねずみ年の當選者は最も少ないが、さらに高額當選者を分析すると、ねずみ年は一旦當選すると金額が大きく、賞金総額でみるとねずみ年と辰年がともに3位で、億萬長者と最も無縁なのはうし年で、1人も當選者がいなかった。
星座をみると、いて座がもっとも財運があり、高額當選者1009人のうち104人がいて座で、95人のおとめ座を引き離した。ちなみに3位はおひつじ座だった。
一方、血液型をみると、4種類の血液型のうち、最も高額當選の確率が高いのがO型で、高額當選者1013人のうち439人がO型だった。次にA型の261人、B型の251人と続き、AB型が當選確率が最も低く62人にとどまった。
?人民網(wǎng)日本語版?2009年12月16日 |