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日本で中國ドラマが無斷放送、中國側が勝訴
発信時間: 2009-12-24 | チャイナネット

2年前、中國のテレビドラマ「苦菜花」が日本で無斷放送されたとして裁判沙汰になったニュースが世を騒がせた。その第2審がこのほど、日本の知的財産高等裁判所第3部で行われ、被告の亜太メディアジャパンに対し、ドラマの放送差し止めと原告の北京赤東文化伝播公司に135萬円の損害賠償を命ずる判決が言い渡された。現代快報が伝えた。

今のところ雙方とも上訴の意向は示していない。この長々と続いた中日の著作権第一案はついに中國側の勝訴で終わりを告げ、この事件が引き金になった亜太メディアジャパンの北京赤東文化伝播に対する中國國內での反訴と北京赤東文化伝播が國內の某グループを相手取って名譽毀損を訴えた訴訟にも決著がついた。2005年に中國側は東京で訴訟を起こして以來、中日雙方の弁護士は中日両國を20回以上往來し、100萬元近くを費やした。

?人民網日本語版?2009年12月24日

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