中國青年報社會調(diào)査センターが市場リサーチ?xí)绀蛲à袱茖g施した調(diào)査（調(diào)査対象者2876人、うち96.4％が40歳以下）によると、最も美しいと感じられる中國の建築物トップ3は順次、「長城（49.2％）」、「故宮（48.1％）」、「蘇州園林（41.6％）」だった。

　4位以下は順に、「鳥の巣（國家スタジアム）(38.6％)」、「水立方（國家水泳センター） (37.6％)」、「天安門(37.1％)」、「頤和園(35.4％)」、「天壇(31.0％)」、「東方明珠電視塔(25.7％)」、「上海外灘(16.5％)」、「人民大會堂(15.9％)」、「平遙古城（15.6％）」、「國家大劇院(13.3％)」、「大雁塔(10.7％)」、「中山陵(10.2％)」。

　今回の調(diào)査によると、青年層の66.8％は、中國の「古代建築物」が好きだと答え、現(xiàn)代建築物が好きな人は18.6％にとどまった。

　「中國の現(xiàn)代建築物が古代建築物という偉大なる業(yè)績を超えられるか」という問いに対し、「超えられる」という楽観的な見方を示した人（42.9％)が最多を占めた?！袱铯椁胜ぁ工人激盲皮い肴耍?6.4％）もいたが、「超えられない」と答えた人は20.7％と少なかった。中國建築の今後については、青年層の63.5％が自信を持っており、中國現(xiàn)代建築が未來の古典になる可能性があると感じていた。

　調(diào)査によると、青年層が好ましいと感じる建築のポイントは、「美しさ」がトップで58.3％だった。2位以下は順次、「伝統(tǒng) (51.2％)」、「勢い(48.9％)」、「簡明さ(46.5％)」、「実用性(46.3％)」、「安全性(42.9％)」、「ファッション性(42.2％)」、「精巧さ(38.3％)」、「復(fù)古性(37.6％)」、「質(zhì)素さ（26.2％）」だった。（編集KM）

　「人民網(wǎng)日本語版」2009年5月7日